meme’s blog

その日の気分で思ったことを長々と呟いているブログです

久しぶりに電話占いを利用してみた結果。やはり占いは当たらない。大事なことは自分がどう感じどう動くかなんです

こないだ、人生とかその他もろもろに悩んでて、つい血迷って、久々に某電話占い会社に登録してしまい…五千円前払いで電話かけたんです。

 

めったにこういうことしないんですけどね。

 

年に一回か二回、あるかないかくらいのレベル。

 

だけど結果的に普通のおばさんのアドバイスどまりだった…。

 

占いなんてこんなもんなのに、悩んでるときって、ついつい忘れて目に見えないものに頼りたくなっちゃうんだよなあ~。

 

誰かが答えをくれるような気になってしまう。

 

だから占い依存になる方々の気持ちもわからんでもないです。

 

「あたる占い」なんて本当は存在しないんだよね。

 

当たると錯覚させることはできるでしょうが。

 

でも占いのすべてが悪いわけではなくって。

 

占いのような不確かなものが、あっていいとは思うんです。

 

ただあくまでアドバイスなんです。

 

絶対当たる占いなんてあるわけない。

 

占い結果を聞いて、自分がどう考えてどう動くかが一番大事であって。

 

言われたことが全然違う、と思って反対の行動をとったなら、それが自分にとっての本当の答えになるわけだし。

 

そもそも当たったところで何?って話ですもん。

 

当たっていようが、それによって人生がより良いものにならなければ何の意味もないと、私は思うんです。

 

まあ私も昔、親が変な霊能者信じてた時期がありまして、苦労してるんだよねえ…。

 

だからこそ占い依存にならずに済んでる。

 

今でいうチャネリング?みたいな感じで、見えないものから答えを聞いて伝える、みたいな霊能者(占い師?)だったんですけど…。

 

後になって振り返れば、一切当たりませんでした笑

 

そりゃあそうですよ。

 

自分で考えること、自分で自分を救うことを放棄してる人間がすがってるんだもん、ろくでもないに決まってます。

 

今ならそれが分かるんだけど。

 

こういう経験してるから、電話占いとかにも全然はまらないし、ある意味思春期のあの経験も無駄じゃなかったんだよね…。

 

もしああいう経験していなかったら、恋愛とかに悩んでた時期(正確にはツインレイのことで悩んでた時期)電話占いというお手軽なツールにお金を散在していた気がします。

 

そうならなかったのは過去の経験がしっかりと心の中に刻まれているから。

 

占いは当たらない。

 

大事なことは、聞いたことをもとに自分がどう動くか、何を感じるか。

 

つまり自分自身が自分のカウンセラー。

 

自分の思いに気づくために、一つのツールとして利用するにとどめたほうがいい。

 

当たる占い師、とか、相性がいい占い師、とかを探してるうちにジプシーになってる人多いんだろうなあ…。

 

実際カード破産も多いと聞くし、以前アメブロでツインレイで悩んでた人も占い依存でしたし。

 

気持ちは分かるけどね~、そんな状態で家庭環境よくなるわけないやろ、と思ってたら案の定旦那さんに不倫ばれてたしなあ…。

 

占い師は誰一人そんなこと教えてくれませんからね。

 

そういや以前私は大阪の天王寺四柱推命?の占いでみてもらったんです。

 

そしたら投資が向いてる、私があなたと同じ星を持ってたら確実に投資するわ、早く勉強してやりなさい、みたいなこと言われたんですけど、内心「そんなわけないやろ」と思って一切手を出しませんでしたね。

 

そもそも数字が苦手な人間だしお金を追いかけてばかりの生活なんて一番向かないんで。

 

さらに同じ占い師にタロットも見てもらったけど一切時期とかも当たりませんでした~。

 

別の機会に別の方にホロスコープも見てもらったけどしっくり来たのは五割程度だったかな~。

 

あくまで参考程度…ってかほとんど意味なかったなあ~。

 

占いとは、人生を動かすためのきっかけに過ぎないんです。

 

 

そこから自分が感じることが、自分の魂の答えなんです。

 

言われたことなんて一切守る必要はないと、私は思います。

 

まさにポジティブなことだけ信じてりゃいい。

 

当たる占い師なんて探すのは無意味。

 

当たる占い師なんて探してたらお金がいくらあっても足らなくなりますし、実はその時点で依存が始まってしまっているんです。

 

何事もほどほどに、ってことですね。

 

本当は占いなんかに頼らない方が一番強いのかもしれないけど、人は弱いから、少しくらい占いというカウンセリング方法もあっていいのかもしれませんね。