ぶっちゃけ結構厄介な持病持ってて、この一年か二年も症状が強い時が多い。
脳の神経の問題だから、気にしない時間を多く作るしかないんだけどね。
言っても分かってもらえないからあんまり言いたくないんですけど、私はストレスが全部体に出てしまうタイプ。
精神を病みたくても病めないタイプなんで、意識が変に正常なのもしんどいんだよなあ…。
苦しい地獄のような時間も、精神が正常なせいで、結構細かく覚えているし。
周りの感情にも敏感だし。
どんな時でも意識がはっきりしているのって、時と場合によっては苦しいこともある。
一番症状が出るのが口の中。
口腔心身症っていうらしい。
子供のころから壊滅的に歯が弱くて、痛みにも弱くて、厄介な患者扱いされるしで、悪循環を繰り返してた。
30歳ころにはずいぶん楽になっていたのに…
生きてるだけで考えなきゃいけないことが多すぎて、生きづらすぎて、結局再発?してしまった。
なんかもう、生きてるの、しんどいです。
いつだってそう。
子供のころからやんわり鬱なんだよね。
でもうつ病ってほどでもなくって。
精神科医にも精神は正常って言われてしまう始末。
でも病んでるっていう。
生まれてきたこと自体が間違いだったのかもしれない。
私は躁鬱ではないけど、鬱の気はあるんだろうなって思う。
いつだって世間様になじめない。
どうしても同じ行動をとることができなかった。
人の気持ち自体は理解できるのに思考や行動が理解できない、というジレンマ。
それが子供のころからの絶望感の正体だった。
人に共感はするのに、人のいうことを自分のこととして当てはめても何の参考にもならない。
さすがに自分が人と違いすぎるんだ、って思春期終わるころには気づいてたけど。
私は色んな統計の占いで見ても相当珍しい星持ってるらしいけど、どう考えても同年代より過酷で不器用だしなあ。
そのくせ客観視できてしまうから、そこもしんどいっていう。
HSPで過敏過ぎて、いい人でいることしかできない。
人と争えない。
争うとダメージが何十倍にもなって帰ってくるからコスパが悪すぎるんです。
気が強い人が生まれつきなように、弱い人も生まれつきなんだよね。
体が生まれつき弱い人が強い人のように生きられないのと同じだなあ。
でもまあまあ自分という人間をやってきてわかってることがある。
窮屈だと症状が悪化する。
体調がいい時って、心身が徹底的に自由な時。
仕事辞めたら一気に楽になるってのを繰り返してる。
多分同じことをやってると負のリズムができやすいんです。
それをすべて崩してしまうと、めっちゃ楽。
かといっていちいち仕事辞めるわけにもいかないんで難しいんだよな…。
大事なのは「負の循環のもとになっているリズムを崩す」ってことだから。
窮屈だとダメ。
もっと自由でいい。
多分自由すぎるくらいでいいんだよな~。
私という人間は、数か月決まったことは何もしない、とにかく束縛されない、っていうくらい、非常識なほうが健康にいきられちゃうタイプなんです。
変わってるでしょうが本当にそうなんだから仕方ない。
体質でしょうね…。
だけど今現実問題それは難しくって。
とにかくリズムを崩すにはどうすればいいか。
その実験の一環として、夜中にこんな文章を書いてる。
まあ明日も休みだから、寝てられるし。
普段しないことをしたら何か変化するかもしれないし。
流れを変える、よくないリズムを出来るだけ崩す。
めっちゃ眠いはずなのに考えすぎて眠れないから、あえて余計頭がさえそうなことをしてみる。
これも普段やらないことだから。
既存の常識をどんどん疑って、試行錯誤するしかないから。
世間で言われてる事って、とことん疑ってみる価値があると思う。
どんな考え方も合う合わないがあるんで。