最近いわゆる「ツインレイブーム」ですが…私は10代の時に出会ってまして。
まあ細かいことは書けないけど、ツインレイっていうのはいわゆる「魂の片割れ」のことです。
出会ったら最後、とも言われていて、究極の運命の相手だそう。
でも結ばれるのに障害がありまくりっていう…。
私らの場合未婚同士ですが、それ以外のありとあらゆる障害がある関係性です。
悲しいことにツインレイ鑑定士?的な人に話しても結婚してないって言ったとたんに「さっさと体の関係になればいいのに」だの「結婚したらいいのに」とか言われてきました。
多分ああいう人たちって、既婚者の相談に乗りすぎて感覚が麻痺されてるんだろうなあ…。
出来るもんならさっさとそうしてるよ~。
私だって結ばれたいに決まってるよ~。
そんなん当たり前です。
その人のことを思わない日なんて、初めて話したあの日から、一日たりともないんですから。
もちろんこれって出会ってない方には信じてもらえないと思います。
本音を言うと出会ってる私ですらいまだに信じられないです。
この世はすべて計画されているんだろうかと、怖くなる時もあります。
だとしたら神が私にやらせたいことって何なんだろう。
おそらくなんですけど、巷でよくあるツインレイセッションとかスピリチュアルなカウンセリング…ではないと思うんだよねえ…。
もう飽和状態で猫も杓子も同じようなことやってますから…。
そんなに大量にいらんやろ、と思うわけです。
もちろん人それぞれ千差万別の関係性なんで、いろんなタイプの鑑定があっていいのかもしれませんけども、私の性格的にたぶん違うんだよなあ…。
ツインレイ女性に必要とされるものは精神的自立と、経済的自立だそうです。
精神の自立って、どんな人間関係にも当てはまると思うんだけどね。
問題は経済の自立。
これがいまだによくわからない。
経済自立してても精神自立してない人、いっぱいいるからなあ…。
おそらくなんですけど、お金を稼げば結ばれる、ってもんじゃないと思うんです。
むしろ金に目がくらんで商売に走ると、どんどんツインレイの自己統合から遠ざかるのではないだろうかと思う。
おそらく…いろんなブログでも書かれてることですが女性の場合、自分が楽しいと思えること、心の底から魂が喜んでることをやっていれば、自然とお金に困らない、という解釈が正しいと思う。
だからと言って嫌なことを一切やらなくていいっていう意味ではなく、あくまで現実を生きることが一番大事なんだよね。
これが精神の自立と直結している気がする。
ツインレイといえども地に足をつけた人間らしい生活をしないといけないんですよ。
現実とスピリチュアルのバランスをとって生きることが大事で…。
社会的役割をしっかり果たしつつ、人生を楽しむ姿勢、ってのが求められるんだろうな。
本当は当たり前のことなんだけど。
その人として本来当たり前のことを体現するのが、ツインレイの役目なんだろう。
私はそう解釈しています。
もっと言えば魂の声と自我の声をうまく調和させることが自己統合なんだろうな。
自我を消すことは不可能だけど、うまいこと魂の声、自分の中の深い声を聴くこと、もっと言えば直観力を磨くこと。
この辺がツインレイ統合と深くかかわっている気がしてます。
まだまだ分からないことだらけだけど…
まあシンプルに言えることはツインレイとちゃんと結ばれたい。
それが一番ですね。
少しずつでも前に進んでいるといいな。